フキノトの蕾からいかにして葉っぱが出るのか不思議に思っていました。
写真の下の方に見えるのは、この蕾が20センチ位に大きくなっています。そして小さな葉っぱが生えてきています。恥ずかしながら今までこの様子を知りませんでした。この葉っぱはこれからどんどん大きくなって、その茎はきゃらぶきとして私たちの食卓に乗るようになります。田舎にはこうしたたくさんの山菜があります。たとえ食糧危機が来たとしても、何とか生活がしていけるような気がします。江戸時代など食糧危機が来たときに都会の人たちがまず飢えたのではないでしょうか。
これから田舎の「食料」を探していきたいと思います。
現在のふきのとう
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