頂いた古古米で昨晩酵素玄米が完成しました。
三日間も寝かせるのは大変じれったく、「味見しなきゃ!」と言いながら、何度試食した事でしょう。
口いっぱいに頰ばりますので、いつも主人からは「お前の味見はもはや食事だ。」とよく言われます。
[材料]
⒈ 小豆 45g
⒉ 龍の瞳古古米 小豆と合わせて2合
⒊ 塩 二つまみ
⒋ 水
[手順]
⒈ 小豆と古古米を泡立器で5分研ぐ。
(8分研ぎたいところですが、腕が疲れて無理でした。)
⒉ 水を替えながら33時間浸水。
⒊ 炊飯器の内釜玄米の目盛りに合わせて水加減。玄米モードで炊飯。
⒋ 15分程蒸らし、かき混ぜたら三日間高温保温。
1日に二度かき混ぜる。
[出来上がりの感想]
色・香り共によく、うまく発酵されたと思います。
が、さすが古古米と言えども龍の瞳の浸水性でしょうか。お米がかなり柔らかく仕上がったため、少し(結構)ねっちょりしたお餅みたくなってしまいました。
水加減、難しいですね。
とは言え、4日もかけただけある熟成されたお味は感動です。
美味しいものをいただくためには、手間暇、労力を惜しんではいけませんね。
ましてそれが、貴重な龍の瞳で、有難いお米なのですから、ぞんざいに扱ったらバチが当たります。
頂き物のお米となれば尚更です。
べちゃっと仕上がったご飯も大事にいただきます。
☆第一回龍の瞳モニター 八戸せんべい様からのご提供です。
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