本日は、この冷凍つやみがき米を使って、玄米五平餅を作ります
1.解凍したつやみがきご飯にお塩を一つまみ入れ、ホームベーカリーで粒が何となく見えなくなるまでこねます
2.水にくぐらせたクッキー型とスパチュラで、丸く成形します
クッキー型は直径10センチほど、セルクル型の大判のような深さのあるタイプです
セルクル型と同じように、なかにつやみがき米を適量入れて、スパチュラで上からギュギュッと押して成形しました
3.成形した五平餅の表面がベタベタしないくら いまで冷まし、グリルでこんがりと焼く
4.くるみ50g
はちみつ大匙2
土佐醤油大匙1.5
以上をブレンダーで混ぜる
5.焼きあがった五平餅にくるだれをかけていた だきます
焦げ目がなかなかつかなかったので、バーナーで少し焦げ目をつけました
所要時間20分で、完成です!
つやみがき米五平餅は、グリルで焼いてみると、お餅のようにぷっくり膨らんで、ふんわりやわらかで美味しかったです
出来立てのせいか、五平餅の固いような独特の歯ごたえはなかったので、一度、冷めてから、また、温めなおせば市販の五平餅のようになるのかな?と思いました
小さい丸型が五平餅用、大きい円盤は、ライスバーガー用のライスパテです
ついでだったので、ライスバーガー用も作ってみました
非常に粘りのあるタネで、簡単にもっちりと、まとまりました
海鮮どんぶりのソースを応用して、つやみがき米を使ったライスバーガーをランチに作らせていただきましたので、本日はそのご報告をさせてくださいませ~
ソースは、アンチエイジングとして昨年少し話題になったエッグスムージーのアボカドの量を増やしてアレンジしただけのものですが、アボカドと生卵がとろ~りと乳化して、美味しいディップソースになりました
ライスバーガーの材料は冷凍庫にあったありあわせのもので…♪
みがき米で作ったライスパテ(焦げ目をつけた状態で真空パックして冷凍してあったものです)の表面ににんにくしょうゆを塗って、こんがりぱりっと焼いて香りづけし、お刺身用のタコ・ホタテ(同じく真空冷凍)、有機ミックスリーフ・スライスオニオン・パセリなどに、アボカドエッグソース(アボカド・生卵・わさび・土佐醤油・セロリシード)をトロ~リとかけました
海鮮どんぶりでしたら、マグロを海鮮のメインとするんですが、ライスバーガーは、少し違うかな?と思い、タコとホタテにしてみました
ベリーのスムージー(市販品:Naked)を添えて、栄養的にはよさそうなんですが…、お味的には…???
う~ん…? はさむ具材がちょっと違ったかな?
つやみがき米で作った玄米ライスパテは、ふんわりやわらかで、とっても甘く、それだけでとても美味しいのです(予想外でした~)
きっと、お米のポテンシャルが高いんですね♪
パテの甘さを生かして、チキンとかハンバーグの照り焼き味とかにした方がよかったかもしれません
また作ってみようと思いま~す
☆第一回龍の瞳モニター Carameltree様からのご提供です。